DAZN法人契約の料金は月1.6万円〜|試合目当ての客が月8人増えれば元が取れる

本記事はプロモーションを含みます。
「試合を流せば客が来るのは分かる。でも、DAZNの法人契約っていくらかかるの?」
結論から言うと、DAZN法人契約(DAZN for BUSINESS)の料金は、飲食店向けで年172,500円(税別)から。税込で年189,750円、1日あたりにすると約520円です。
客単価3,000円の店なら、試合目当てのお客さんが月に8人増えれば、料金分を回収できる計算。週に2人ほどです。
この記事の結論
- DAZN法人契約の料金は、収容20名以下の飲食店で年172,500円(税別)、21名以上で年345,000円(税別)
- 1日あたり約520円。客単価3,000円・粗利率70%なら月8人の来店で元が取れる計算
- 設置費用なし、テレビは10台まで映せる。ただし12か月契約が必須
- 個人契約のDAZNを店で流すのは規約違反。店で流すなら法人契約が正規の方法
店主年19万円か……。正直、高くない?



1日に直すと約520円。生ビール1杯分くらいです。それで試合の日に満席を狙えるなら、安い広告費だと思いますよ。
この記事では、公式の料金をもとに、元を取るための客数の試算、導入前に知っておきたい注意点、申し込みの手順まで、契約を決めるのに必要なことをまとめます。料金をすぐ確認したい方は、DAZN for BUSINESSの公式サイトからどうぞ。
DAZN法人契約の料金は2プラン【公式】
DAZN法人契約の料金は、お店の収容人数で2つに分かれます。公式ヘルプに載っている飲食店向けの料金は、次のとおりです。


| プラン | 年額(税別) | 税込・月あたり |
|---|---|---|
| 収容20名以下 | 172,500円 | 189,750円 月 約15,800円 |
| 収容21名以上 | 345,000円 | 379,500円 月 約31,600円 |
※公式ヘルプでは「小規模飲食店(収容人数20名以下)」「中規模飲食店(収容人数21名以上)」と案内されています。税込・月あたりは、税別の金額から10%で計算した参考値です。


料金のほかに、公式ヘルプでは次のことも案内されています。
設置費用はなし。 自分で簡単に設定できるとされています。
テレビは10台まで。 1つの契約で、最大10モニターに映せます。
12か月契約が必須。 月単位での契約はありません。
対応デバイスの購入費は別途。 Fire TV StickやChromecastなどの機器が必要です(申し込みページでは「Fire TV Stick 4K Max(第2世代)」の新規購入が推奨されています)。
テレビを何台置いても、10台までなら料金は同じ(公式サイトでも案内されています)。カウンター、テーブル席、個室と、店のどこからでも試合が見える環境を作れます。
DAZN法人契約の料金を1日・1試合あたりに直すと
年19万円と聞くと大きく感じますが、日割りにすると印象が変わります。
月に8試合流すなら、1試合あたり約2,000円。ポスティングのチラシやグルメサイトの広告と比べても、「来店の理由」を毎週つくれると考えると、割安な販促費です。
しかも、試合は毎週やってきます。サッカーなら週末と平日の夜。ほかの競技も合わせれば、試合のある日はぐっと増えます。チラシのように「1回配って終わり」ではなく、シーズン中ずっと集客のきっかけが続くのが、スポーツ中継の強みです。
DAZN法人契約は何人来店すれば元が取れる?
気になるのは「結局、元は取れるのか」です。仮の数字で計算してみます。


客単価3,000円、粗利率70%の店なら、お客さん1人あたりの粗利は約2,100円。月の料金約15,800円を割ると、試合目当てのお客さんが月8人増えれば元が取れる計算です。
客単価ごとに計算すると、次のとおりです(粗利率70%で計算。料金はDAZN for BUSINESSの飲食店向け料金)。
| 客単価 | 20名以下の店 | 21名以上の店 |
|---|---|---|
| 2,000円 | 月12人 | 月23人 |
| 3,000円 | 月8人 | 月16人 |
| 5,000円 | 月5人 | 月10人 |
試合のある日に、2〜3人のグループが1組増えるだけで、週の目標に届きます。サッカーなら前半・後半とハーフタイムで2時間ほど、野球なら3時間ほど。滞在が長くなる分、ドリンクの追加注文も増えやすいので、実際の粗利は1人あたりの計算より上振れすることもあります。



月8人なら、うちでもいけそうな気がしてきた。



大事なのは「流していること」を知ってもらうこと。店頭の黒板やSNSで「今夜○○戦、放映します」と出すだけで、来店のきっかけになりますよ。
DAZN法人契約で店が得られる4つのメリット


料金以上のリターンを生むのは、試合が「お店に来る理由」になるからです。DAZN for BUSINESSの申し込みページには、導入した店の声として次のような事例が載っています。
北海道のスポーツバー:コンサドーレ札幌の試合を配信する日は、客数が6〜7割増加
神奈川県のレストラン:プロ野球のクライマックスシリーズでは、通常の1.5倍の集客
東京都のスポーツバー:サッカー日本代表戦で、コロナの影響後はじめて満席に
店ごとの事例なので、同じ効果が出るとは限りません。それでも、試合が来店のきっかけになることはイメージしやすいはずです。クライマックスシリーズの事例はプロ野球をお店で流す方法、集客の数字はDAZNの集客効果でくわしく紹介しています。
1. 試合の日に「目的来店」が生まれる
家にDAZNがない人、みんなで盛り上がりたい人にとって、試合を流している店は「行く理由のある店」です。普段はふらっと入るだけのお客さんが、試合の日は目的を持って来てくれるようになります。
2. 滞在が延びて、追加注文が増えやすい
試合中は席を立ちにくく、ハーフタイムや攻守交代のたびに「もう1杯」が生まれやすくなります。おつまみの盛り合わせなど、みんなでつまめるメニューも出やすい時間です。
3. 同じチームのファンが集まり、常連になる
応援するチームが同じお客さん同士は、自然と打ち解けます。「あの店に行けば仲間がいる」という場所になれば、シーズンを通して通ってくれる常連が育ちます。
4. 平日の夜や雨の日の売上を底上げできる
試合は週末だけでなく、平日の夜にもあります。客足が落ちやすい日でも、試合があれば来店のきっかけを作れるのは大きな武器です。
- 試合の日の集客(目的来店)
- ドリンク・フードの追加注文
- ファン同士のつながりから常連化
- 平日・雨の日の売上の底上げ
どれも「試合を流している店」だと知ってもらうことが前提です。正規のDAZN for BUSINESSなら、堂々と告知できます。Googleマップのお店の情報や、SNSのプロフィールに「スポーツ観戦できます」と書いておくと、探している人に見つけてもらいやすくなります。
DAZN法人契約の効果を高める集客のコツ


DAZN法人契約は、契約しただけでは集客につながりません。「この店で試合が見られる」と知ってもらうことで、はじめて料金以上のリターンが生まれます。お金をかけずにできることを4つ紹介します。
店頭に「今日の放映予定」を出す
一番効くのは、店の前を通る人への告知です。黒板やA型看板に、試合の日時と対戦カードを書いておきましょう。
書き方の例
本日 19:30〜 ○○ vs △△ 生中継!
大画面で観戦OK・1ドリンク付き観戦セットあり
SNSとGoogleマップで「観戦できる店」と伝える
「スポーツバー 地域名」「サッカー 観戦 地域名」で探す人は少なくありません。Googleマップのお店の情報(Googleビジネスプロフィール)に「スポーツ観戦できます」と書き、試合の前日にはSNSで放映予定を投稿しておくと、探している人に見つけてもらいやすくなります。
試合の日だけの「観戦セット」を用意する
ドリンク1杯とおつまみのセット、勝ったら1杯サービスなど、試合の日だけのメニューがあると、来店の後押しになります。客単価を上げやすく、元を取るまでの客数を減らす効果も期待できます。
大事な試合は予約制にする
ダービーマッチや優勝がかかった試合など、混みそうな日は予約を受け付けましょう。席が埋まっていると分かれば、お客さんも安心して来られます。予約の段階で人数が読めるので、仕入れの無駄も減らせます。



最初の数試合で常連さんが付けば、あとは口コミで広がっていきます。シーズンの開幕前に準備しておくのがおすすめです。
DAZN法人契約とUSENのセットプランの違い
テレビの用意から任せたい店には、USENのセットプランという選択肢もあります。USENとDAZNは2024年11月、DAZN for BUSINESSを載せたスマートテレビをセットにした飲食店向けのプランの販売を発表しています。
| 比べる点 | DAZN法人契約(直接) | USENのセットプラン |
|---|---|---|
| テレビ | 自分で用意 | スマートテレビがセット |
| 設定 | 自分で設定(設置費用なし) | セットのテレビで視聴 |
| 向いている店 | テレビがすでにある店 | テレビから新しくしたい店 |
すでに店にテレビがあるなら、DAZN法人契約を直接申し込むのが手軽です。セットプランの料金や条件は、USENに確認してください。
DAZN法人契約の前に確認したい5つの注意点
契約してから「思っていたのと違った」とならないよう、次の5つは事前に確認しておきましょう。
- 12か月契約が必須:シーズンオフの月も料金がかかります
- 20名を超えると料金が2倍:収容人数の数え方は問い合わせで確認
- 対応デバイスの購入費が別途かかる:Fire TV Stickなどを用意します
- ネット回線の速さが必要:試合中に映像が止まると逆効果
- 見たい試合が配信されるか:配信の内容は時期によって変わります
収容人数の数え方は、問い合わせで確認
料金は収容人数20名以下と21名以上で2倍違います。立ち見のお客さんを入れる、イベントの日だけ席を増やすなど、数え方に迷う場合は、契約前に必ず確認してください。
ネット回線は有線がおすすめ
試合の一番いいところで映像が止まると、お客さんの満足度は一気に下がります。店のWi-Fiが不安定なら、テレビにつなぐ機器は有線(LANケーブル)でつなぐのがおすすめです。
見たい試合が配信されるかを先に確認
DAZNで配信される試合は、リーグや大会ごとの契約で決まり、時期によって変わります。「このチームの試合を流したい」という目当てがあるなら、配信されるかを先に確認しておきましょう。最新の情報はDAZN for BUSINESSの公式サイトで確認できます。



シーズンオフも払うのか……。



DAZNはサッカー以外の競技も配信しています(内容は時期によって変わります)。年間で何試合流せるかで考えると判断しやすいですよ。
個人契約のDAZNを店で流すのはNG
「個人のDAZNなら月額で安いし、それを店で流せばいいのでは?」と考える方もいますが、これはおすすめできません。
個人向けのDAZNは、利用規約で個人的・非商業的な利用に限られるとされています。お店でお客さんに見せることは、この範囲を超えてしまいます。
規約違反としてアカウントが停止されたり、権利者から請求を受けたりするおそれがあります。口コミやSNSで「無許可で流している店」と広まれば、お店の信用にも響きます。
お店で流すための正規の方法が、DAZN法人契約です。くわしくはスポーツバーでDAZNを流すのは違法?で解説しています。料金には、店で放映するための権利の分が含まれていると考えると、個人契約と比べること自体が的外れだと分かります。安心して「放映中」と告知できるのも、正規の契約だからこそです。
DAZN法人契約が向いている店・向いていない店


DAZN法人契約は、どの店にも合うわけではありません。自分の店に合うかを確認しておきましょう。
向いている店
- スポーツバー、居酒屋、ダイニングバーなど、お酒を飲みながら長く過ごす店
- テレビを置けるスペースがあり、店内のどこからでも画面が見える店
- 近くにスタジアムやチームの本拠地がある店
- 夜や週末の営業が中心の店
向いていない店
- 静かに食事や会話を楽しんでもらう店
- テレビを置く場所がない店
- ランチ営業が中心で、試合の時間帯に営業していない店
- 回転率を重視する店(長居されると困る業態)
向いている店に当てはまるなら、まずは料金の確認と見積もりからでも始められます。DAZN for BUSINESSの公式サイトの問い合わせフォームから相談できます。
DAZN法人契約の申し込み手順
申し込みは、公式サイトのフォームから始めます(くわしくはDAZN法人契約の申し込み方法)。申し込みページで案内されている流れは次のとおりです。最短1日で利用開始とされています。
店の条件を伝えて、料金や契約内容の案内を受けます。
訪問または郵送で、契約書類をやりとりします。12か月契約です。
届いたアカウントで、テレビにつないだ機器からログインすれば放映できます。最短1日で使い始められるとされています。
DAZN法人契約の料金でよくある質問
- 月払いはできますか?
-
公式ヘルプでは年額で案内され、12か月契約が必須とされています。支払い方法は、問い合わせのときに確認してください。
- 初期費用はかかりますか?
-
設置費用はかからないとされています。ただし、テレビにつなぐ対応デバイス(Fire TV Stickなど)の購入費は別途必要です。
- テレビは何台まで映せますか?
-
公式ヘルプでは、上映スクリーンは10モニターまで可能とされています。
- 飲食店以外(美容室・ホテルなど)でも契約できますか?
-
公開されている料金は「飲食店向け」です。業種によって条件が違う可能性があるため、公式サイトから問い合わせてください。
- 個人契約のDAZNを店で流しても、バレなければ大丈夫?
-
バレるかどうかではなく、利用規約に反する使い方です。アカウントの停止や、権利者からの請求を受けるおそれがあります。
- 料金は経費にできますか?
-
お店の営業のために払う費用なので、経費として扱うのが一般的とされています。具体的な処理は、税理士に確認してください。
まとめ:DAZN法人契約は「月8人」で元が取れる集客の仕組み
DAZN法人契約の料金は、飲食店向けで年172,500円(税別)から。1日あたり約520円で、客単価3,000円の店なら、試合目当てのお客さんが月8人増えれば元が取れる計算です。
- 料金は収容20名以下で年172,500円、21名以上で年345,000円(税別)
- 設置費用なし、テレビは10台まで映せる
- 12か月契約が必須、対応デバイスの購入費は別途
- 個人契約のDAZNを店で流すのは規約違反
試合のある日は、それだけでお店に来る理由になります。シーズンが始まる前に準備しておけば、開幕戦から集客に使えます。まずは公式サイトで、自分の店の条件での料金を確認してみてください。
参考:DAZN for BUSINESS 公式サイト/DAZN公式ヘルプ「DAZN For Businessにはどのような料金プランがありますか?」(2026年10月6日確認)/DAZN for BUSINESS 申し込みページ(導入事例・申し込みの流れ・必要環境、2026年10月7日確認)/DAZN ヘルプ:商業施設での利用について/U-NEXT HOLDINGS ニュースリリース(2024年11月)
料金は2026年10月6日時点の公式ヘルプの情報です。税込・月あたり・1日あたりの金額は、税別の金額から計算した参考値です。










