DAZN公式パートナー店舗とは?正規に流せる店になる方法と、会員紹介で収益が入る提携プログラム

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「DAZN公式パートナー店舗って何? うちの店もなれるの?」
結論から言うと、「DAZN公式パートナー店舗」は、DAZNを正規の契約で店内放映している店や、DAZNと提携したプログラムに参加している店を指して使われることが多い言葉です。DAZNの公式な定義は、公開されている情報では確認できませんでした。
お店が「DAZNを正規に流せる店」になる方法は、商業用のDAZN for BUSINESSを契約することです。さらに2026年7月には、株式会社CCHがDAZN Japan Investment合同会社と提携し、店舗経由で新しくDAZN会員になった人の継続利用に応じて、店に収益が還元されるプログラムを始めたと発表しています。
この記事の結論
- 「DAZN公式パートナー店舗」は、正規導入店や提携プログラム参加店を指して使われる言葉
- 正規にDAZNを流せる店になるにはDAZN for BUSINESSの契約が必要
- 2026年7月、CCHとDAZNが提携し、会員紹介で店に収益が入るプログラムを発表
- 「公式店舗」を名乗る怪しい話には注意
- DAZN for BUSINESSは飲食店向けで年172,500円(税別)から
店主「DAZN公式」って看板を出してる店があるけど、あれってどうやったらなれるの?



まずはDAZN for BUSINESSを正規に契約すること。そのうえで、提携プログラムに参加する方法もあります。順番に見ていきましょう。
DAZN公式パートナー店舗とは
「DAZN公式パートナー店舗」「DAZN公式店舗」「DAZN公式飲食店」といった言葉は、主に次のような店を指して使われています。
- DAZN for BUSINESSを契約している店:商業用ライセンスで、正規に試合を店内放映している
- DAZNとの提携プログラムに参加している店:会員紹介などの仕組みに参加している
DAZNのヘルプでは、飲食店などの商業施設でDAZNを使う場合は、商業用ライセンス(DAZN for BUSINESS)が必要と案内されています。つまり、「DAZNを店で流している正規の店」の前提は、DAZN for BUSINESSの契約です。


DAZNを正規に流せる店になる方法:DAZN for BUSINESS
お店でDAZNを流すための正規の契約が、DAZN for BUSINESSです。DAZNは日本で2020年12月に、飲食店やホテルなどの商業施設向けの契約を始めています。


| プラン | 年額(税別) | 税込・月あたり |
|---|---|---|
| 収容20名以下 | 172,500円 | 189,750円 月 約15,800円 |
| 収容21名以上 | 345,000円 | 379,500円 月 約31,600円 |
※DAZN公式ヘルプ(2026年10月6日確認)。税込・月あたりは、税別の金額から10%で計算した参考値です。
設置費用はなし。 自分で設定できるとされています。
テレビは10台まで。 対応デバイス(Fire TV Stickなど)の購入費は別途かかります。
12か月契約が必須。 申し込みから最短1日で利用開始とされています。
法人・個人事業主が申し込める。 個人経営の店も対象です。
申し込みは、公式サイトのフォームから始めます。くわしい手順はDAZN法人契約の申し込み方法、料金の考え方はDAZN法人契約の料金にまとめています。
会員紹介で収益が入る、DAZNの提携プログラム
2026年7月9日、株式会社CCHは、DAZN Japan Investment合同会社と提携し、飲食店向けの新しい収益モデルを始めたと発表しました(PR TIMES)。
プログラムの仕組み(発表内容より)
飲食店がDAZN法人契約を導入して、店内でスポーツを放映できるようにする
店舗経由で新しくDAZN会員になった人の契約条件に基づき、継続利用期間に応じた収益が店に還元される
CCHは、3年間で10,000店舗への導入を目標にしている
これまでの店内放映は「試合を流して、飲食の売上を増やす」のが中心でした。このプログラムでは、試合を見に来たお客さんがDAZNに興味を持って会員になれば、その分の収益も店に入る、という考え方です。
参加の条件や、店に入る収益の金額・計算方法は、プレスリリースだけでは分かりません。興味がある場合は、CCHに直接問い合わせて確認してください。いずれにしても、まずは店で正規にDAZNを流せる状態(DAZN for BUSINESSの契約)が前提になります。



試合を流して飲食で稼ぐだけじゃなくて、DAZNの会員が増えたら店にも入るのか。



そういう仕組みも出てきています。ただ、細かい条件は確認が必要です。まずは正規の契約で、試合の日の集客を固めるのが先ですね。
「DAZN公式店舗」を名乗る怪しい話に注意
「DAZN 公式店舗 詐欺」という検索もあるように、DAZNの名前を使った怪しい話には注意が必要です。
- 個人向けのアカウントを「店舗用」として売る
- 「公式店舗に登録できる」と言って、登録料だけを求める
- 相場よりかなり安いのに、契約書や規約の説明がない
- 会社名や所在地が分からない、連絡先が個人の携帯だけ
- 「DAZN for BUSINESS」という名前が出てこない
正規かどうかを確かめるポイント
契約するのが「DAZN for BUSINESS」かどうか
申し込みページに「正規販売代理店」の表記があるか
契約書類のやりとり(訪問または郵送)があるか
料金が公式ヘルプの金額(年172,500円〜、税別)とかけ離れていないか


正規の窓口についてはDAZN法人契約の代理店でくわしく解説しています。安さにつられて正規ではない契約をすると、アカウントの停止や権利者からの請求など、結局お店が損をします。
DAZN公式パートナー店舗になるメリット
正規にDAZNを流せる店になると、次のようなメリットがあります。
- 「放映中」と堂々と告知できる:店頭、SNS、Googleマップで宣伝できる(DAZN for BUSINESSの正規契約だからこそ)
- 試合を目当てのお客さんが来る:地元クラブの試合や日本代表戦で集客できる
- 口コミの評価が上がりやすい:「試合が見られる店」として選ばれる
- サポーターが集まる店になる:常連が育ちやすい
DAZN for BUSINESSの申し込みページには、「コンサドーレ札幌の試合を配信する日は客数が6〜7割増加」(北海道のスポーツバー)、「グルメサイトでの口コミの評価が上がった」といった導入店舗の声が載っています。店ごとの事例なので同じ効果が出るとは限りませんが、集客の考え方はDAZN for BUSINESSの集客効果にまとめています。


DAZN for BUSINESSの申し込みは4ステップ
正規に流せる店になるための申し込みは、公式サイトのフォームから始めます。申し込みページでは、最短1日で利用開始と案内されています。
収容人数やテレビの台数など、お店の条件を伝えて案内を受けます。
訪問または郵送でやりとりします。12か月契約です。
Fire TV Stickなどの対応デバイスでログインすれば、放映スタートです。
正規の店になったら、まずやること
- 店頭の黒板に「DAZN放映中」「今週の放映予定」を出す
- SNSのプロフィールとGoogleマップのお店の情報に「スポーツ観戦できます」と書く
- 地元クラブの試合や日本代表戦の日は、予約を受け付ける
- 観戦用のドリンク・フードのセットを用意する
正規の契約だからこそ、こうした告知を堂々と出せます。告知を続けることで、「試合の日に行く店」として覚えてもらえます。
DAZN公式パートナー店舗でよくある質問
- 「DAZN公式パートナー店舗」に登録する窓口はありますか?
-
DAZNの公式な登録制度は、公開情報では確認できませんでした。店で正規にDAZNを流すにはDAZN for BUSINESSを契約します。提携プログラムに興味がある場合は、発表した会社(株式会社CCH)に問い合わせてください。
- DAZN for BUSINESSを契約すれば「公式店」と名乗っていいですか?
-
「公式」という言葉の使い方には決まりがある可能性があります。看板や告知では「DAZN放映中」「DAZN for BUSINESS導入店」のように、事実をそのまま書くのが安心です。表記に迷う場合は、契約先に確認しましょう。
- 会員紹介でどれくらいの収益が入りますか?
-
プレスリリースでは「継続利用期間に応じた収益が店舗へ還元される仕組み」と発表されていますが、金額や計算方法は公開されていませんでした。参加を考える場合は、条件を確認してください。
- 個人のDAZNで流している店も「公式店」ですか?
-
個人向けのDAZNは個人的・非商業的な利用に限られるとされているので、店で流すのは規約に反する使い方です。正規の店とは言えません。
まとめ:まずはDAZN for BUSINESSで正規の店に
「DAZN公式パートナー店舗」は、DAZNを正規の契約で店内放映している店や、提携プログラムに参加している店を指して使われる言葉です。
- 正規にDAZNを流せる店になるには、DAZN for BUSINESSの契約が前提
- 2026年7月、CCHとDAZNが提携し、会員紹介で店に収益が入るプログラムを発表
- 「公式店舗」を名乗る怪しい話には注意
- DAZN for BUSINESSは年172,500円(税別)から、最短1日で利用開始
まずはDAZN for BUSINESSの公式サイトで、店の条件での料金を確認してみてください。
参考:DAZN for BUSINESS 公式サイト/PR TIMES:世界初の取組み!CCH、DAZNと提携し飲食店向け新たな収益モデルを開始(2026年7月9日)/DAZN ヘルプ:商業施設での利用について/日本経済新聞:DAZN、商業施設向け契約を開始 飲食店やホテルに(2020年12月)/DAZN公式ヘルプ「DAZN For Businessにはどのような料金プランがありますか?」(2026年10月6日確認)/DAZN for BUSINESS 申し込みページ(申し込みの流れ・導入事例、2026年10月7日確認)
税込・月あたりの金額は、税別の金額から計算した参考値です。










